こんにちは!最近は外注で行う外構工事もひと段落したので、自分でやる部分を頑張ってるところです。その為なかなかブログを書く時間が取れない・・・。
書くことはいっぱいあるんですけどね~(笑)
注文住宅で検討するのに時間がかかるのが照明!結構大変でした・・・。なにせ光なので家に照明が入った時のイメージをどうやって作ればよいのか迷いましたね。
照明は何を選べばよいか?
アコルデさんでは照明はコイズミ照明を勧めています。Panasonicも選択できるそうですが、割引率が大きいのがコイズミ照明とのことなので私達は必然的にコイズミ照明を選ぶことにしました。大手ハウスメーカーだと結構この辺はメーカー指定があるようですが、アコルデは値割引率に違いはあるものの、選択肢が多く持てるのが強みだと思います。
アコルデ標準の照明について
2015年10月時点ではアコルデで標準で付いてくる照明は下記でした。ここから自分達の好みで証明を配置していきます。
玄関ポーチ: ブラケットタイプもしくはダウンライトタイプ
ホール(廊下):ダウンライト
洗面所、トイレ:ダウンライト
階段:ブラケットタイプ
各部屋:ひっかけシーリング
相太・鉄子のそれぞれのリビングイメージが違う
照明を決める時は大体リビングダイニングから決めていくかと思います。なんせ部屋で家族が一番集まる場所ですからね~。相太の持っているLDKのイメージってこんな感じです。
電球色でダウンライトで間接照明を入れて夜は少し暗い感じだけど居心地がいい雰囲気で・・・。兄が建てた家がちょうどこんな感じでお洒落なイメージなんです!見た目がよいとついつい印象が残って自分も同じようにしたい!と影響を受けてしまいました。
でも鉄子はマンション暮らしで明るいリビングが良いという意見。将来子供が勉強するにも白色がいいし薄暗いと見づらそうと思うらしく、シーリングライトで良いとの事。イメージとしてはこんな感じらしいです。
さて、全く異なる意見を持った二人・・・。ここから意見はまとまるのでしょうか(笑)
イメージを掴むため、ショールームに行くことにしました。
コイズミ照明・ショールーム東京に行ってみた
東京のコイズミ照明のショールーム見学をするため、電話で予約をいれました。ショールームの情報はこちら。
住所 〒101-0025
東京都千代田区神田佐久間町3丁目12 4F
連絡先 TEL 03-5687-0081開館時間 AM10:00 ~ PM5:30
休館日 火・水曜日(但し祝日の場合は営業)、年末年始、夏期休暇JR「秋葉原駅」
昭和通り出口より徒歩5分地下鉄日比谷線「秋葉原駅」
4番出口より徒歩2分地下鉄都営新宿線「岩本町駅」
A4出口より徒歩5分
いや~秋葉原は久しぶりに行きました!高校時代ちょっとだけバンドやってた時に楽器買いに来たりしたりしましたけど、それ以外ではあんまり来る機会がなかったです。
路地裏にひっそりとある感じで、ショールームは週末でも綺麗で静かでしたよ~。
受付をすると、専属のコーディネイターさんが付いてくれます。
最初に案内頂いたのが「cledy HOUSE LED ライティングシミュレーション」という所で、ダイニングキッチン・リビング・ベッドルーム- で、LED照明の効果を確認できるシミュレーションコーナーでした。相太達が一番気にしているLDKの光の明るさ、蛍光色、電球色などを色々な設定で体験できるので感じを掴むためにもってこいの場所です。
ちなみにリビングの広さも私達の間取りとあまり変わらなかったので食い入るようにみました(笑)
天井にはたくさんの種類のダウンライトや間接照明が設置されていて、コーディネイターさんがスイッチを調整して明るさや光の色を説明しながら変えてもらうことができます。
鉄子はキッチンに立った時の光の色を気にしていて、実際に体験して蛍光色のほうがよいという事が納得したようです。
相太はリビングでソファーに座った時の雰囲気はやはり電球色で落ち着いたほうがよいという印象がありました。テレビの後ろにアクセントタイル!エコカラットを付けようと思っている自分には良い参考になりました!
体験した感想としてはキッチンは蛍光色で、リビングは電球色かな~。じゃあダイニングは??
子供が出来たらダイニングテーブルで勉強させたい鉄子は蛍光色が良いそうです。私相太はやっぱり電球色がいい!(笑)
そうなると大体提案されるのが「調光器」です。
光の色、明るさを変えてしまえるものですね。私達も最初は調光器を設置前提で照明の見積もりを出してもらうことにしました。調光器のデメリットは費用面です。お値段が何万円単位で変わってくるので・・・。
後は、ダウンライトの人感センサーがどこまで反応するかも実際に試せました。
試しに5m位離れてじっとして電気が消えるのを待って、動いてみたら反応した!結構遠くまで反応するんだなーという印象です。
後は各階の簡単な説明して頂いた後に、事前にアコルデでS畑さんと会話して照明プランを作っていたので照明プラン(図面)を元にコーディネーターさんから色々アドバイスを頂けました。
その後は製品展示コーナーで色々な照明を見学。
シーリングファンライトはぜひつけたいと思っているので、ファンがどれくらいの風量なのか、シーリングファンライト自体がかなり厚みがあるので、圧迫感があるのかどうかを見る事が出来ました。
他にも階段の照明は標準のブラケットタイプからもう少しグレードアップさせるのかとか、玄関ポーチのライトはダウンライトにするかどうかなども実際に物をみれたで良かったですね~。
コイズミ照明ではライティングシミュレーションで部屋の照明イメージを体験するのにコーディネイターさんが照明の操作をするため、私達は操作禁止になっています。コーディネーターさんに何度も照明の切り替えをお願いすればよいのですが、平気で1時間と考え込むタイプの私達はできれば自分達で部屋の照明スイッチを切り替えたかったかな~。
Panasonicのショールームに行ってみた!
Panasonicの照明は使うつもりがなかったので見るつもりなかったのですが、客先に新橋駅に打ち合わせで行くことがあり、昼休み抜きでぶっ続け打ち合わせ後に休憩がてらPanasonicのショールームに行ってみました。
パナソニック リビング ショウルーム 東京
【所在地】
〒105-8301
港区東新橋1-5-1【開館時間】
10:00~17:00【休館日】
水(但し、祝日は開館)、お盆、年末年始【TEL】
03-6218-0010
今回は飛び入りで入ったのでコーディネイターさんが付くこともなく、ぶらぶらと見学。平日で雨の日だった為か空いていました。
早速照明コーナーに行くと・・・。すぐに感じました。
パナソニックの方が照明は見やすい!
部屋の照明は調光器やスイッチなど
自由に変えて良いので、3部屋位
でそれぞれ調光したり、ライトを増減させて雰囲気の違いを確かめることができました。
なかでもお勧めなのが、奥に窓がない閉鎖空間の部屋があり、そこにダウンライトなど照明が沢山設置されていて、一つ一つの明るさを変えて体験できるんです。これがなにげに判りやすかったかも・・・。
こんな沢山スイッチがあって、それぞれ付けて試すことができるんです!空いていたのでこの部屋を貸し切り状態でした。10分以上この部屋にいたかな(笑)
キッチンやリビングのダウンライトの数をいくつにするか迷っていたのですが、結構意外だと思ったのが、明かりの数を増やしてもあまり変化が無い事。結構1つのダウンライトでも明るいんですよ。
最初はひとつ点けて、次は2個ライトを点けて・・・そうやって増やして体験しましたが、個人的にはあまりたくさんライトを付けなくても十分明るい。
これが判っただけでもPanasonicのショールームに来てよかったな~!
新橋駅のPanasonicのショールームはお勧めです!
ショールームで体験したことを参考に、照明プランを今後決めていこうと思います~!
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