相鉄線の鶴ヶ峰駅が地下化決定!地価上昇が期待できるか?

以前より相鉄線の鶴ヶ峰駅前の道路について、慢性的な渋滞が問題となっていました。その為横浜市が「鶴ヶ峰駅付近連続立体交差事業」として事業調査を2年かけて行っていたのですが、この度調査結果として立体交差方式の決定を発表されました!

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相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業について

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平成27年度に策定した『横浜市踏切安全対策実施計画』の中で、現在事業中である相模鉄道本
線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業の次の区間として、鶴ヶ峰駅付近を最も優先的に事業化の検討を進める区間として選定しました。
その為、平成28年10月上旬~平成29年1月下旬まで現況調査、測量、地質調査、設計などを行っていました。

立体交差事業の理由

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相鉄線本線は踏切が多く、駅周辺は慢性的な渋滞が発生しています。星川駅~天王町駅間も渋滞が多かったのですが、下り線が立体交差化されてからは渋滞もかなり解消されました。
鶴ヶ峰駅周辺を立体交差する事で何が良くなるのかというと、
  • 踏切における慢性的な渋滞が解消
  • 災害時等における緊急活動が迅速化
  • 駅周辺のまちづくりが進展

この3項目を目的とされています。私も鶴ヶ峰駅周辺に何度も言ったことがあるのですが、やはり駅前の通りは踏切のせいで渋滞が多く発生してます。近くにまわり道があるわけでもないので車で鶴ヶ峰駅に近づこうとは全く思いません・・・

鶴ヶ峰駅付近の連続立体交差は地下化で事業を進める事で決定

横浜市道路局から「相模鉄道本線の鶴ヶ峰駅付近(西谷駅~二俣川駅間)で地下方式による連続立体交差事業を進めます」と発表がありました!

<事業概要>
【区間】相模鉄道本線 鶴ヶ峰駅付近(西谷駅~二俣川駅間)
【延長】約2.7km
【構造形式】地下方式
【踏切除却数】10箇所(開かずの踏切※5箇所)
  ※開かずの踏切…ピーク時1時間あたり40分以上遮断している踏切
【事業主体】横浜市

地下方式の選定理由

平成28年度から2か年かけて測量、地質調査、設計などを実施し、その結果を基に構造形式(高架方式、地下方式)の比較検討を行なったそうです。検討にあたり、踏切除却数や周辺まちづくりへの寄与、経済性などを総合的に評価した結果、地下方式を選定することになったそうです。

今後の事業予定

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鶴ヶ峰周辺の立体交差事業は2018年頃に「国の着工準備採択」、2022年頃に「事業認可」、2023年頃から着工(工事開始)を予定しています。
実際どれくらいで工事が完了するのでしょうか?
星川と天王町までの高架化事業がどれくらいの期間で事業を行っているかを見てみます。
【星川駅~天王町駅間高架化事業】
  • 2001年に着工準備採択
  • 2002年6月5日に都市計画決定
  • 2002年9月13日に事業認可
  • 2017年3月9日に下り線高架化完了
  • 2018年秋に上り線高架化完了予定
星川と天王町間の事業では約1.8kmの下り線を高架化する工事が着工準備採択から工事完了まで17年かかる予定です。当初は2011年に完成予定だったのですが6年延期され、2018年完成予定となっています。
鶴ヶ峰周辺の立体交差事業も仮に同じ期間と考えると2018年の17年後は2035年。。。
しかも鶴ヶ峰周辺を地下化する区間は約2.8キロ。星川の高架化より時間がかかりそうな予感。。。
かなり先の話になりそうです(^_^;)

鶴ヶ峰駅周辺の地下化による期待

今回の発表により、鶴ヶ峰駅の駅自体も地下化されるのは間違いないでしょう。

鶴ヶ峰駅周辺の地下化によって私が希望する事を書いてみました。

  • 駅から歩いて200mも離れているバスターミナルを駅に直結。
  • 自家用車の一般車乗降場を設置。
  • 地下化完成後の地上の線路跡も活用した駅周辺の商店街の再開発。

鶴ヶ峰駅は周辺にお店も多く、スーパーも複数あるので駅周辺はかなり便利です。しかし駅から少し離れると坂が多く、できれば車で駅前に家族を送り迎えしたいと思う人は沢山いると思います。でも駅前の渋滞のおかげで通勤時は駅周辺に車で近寄るのは非常に躊躇う・・・。

これが駅の地下化により踏切がなるなると車で送り迎えしやすくなるのは非常にメリットで、駅から少し離れた住宅でも売れる可能性が出てきます。

完成まではかなりの期間が必要と思いますが、駅周辺の価値上昇が期待できると思います。

ちなみに小田急線の下北沢駅は最近地下化しましたが、線路跡地の利用法は結構揉めたようで、結局は通路と緑地・小広場、立体緑地を作ることになったそうです。線路跡地は細長い形状なので大きな建設物も建てられず、利用が難しいのかもしれませんね・・・。

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