安っぽい家は後で笑う?駅近のローコスト住宅が将来得する理由

我が家は都心の主要駅から約40~50分の駅から徒歩約5分の土地を購入して注文住宅で家を建てました!戸建てに住みたい人からすれば憧れの注文住宅です。

住み始めて4年経ちますが、正直言えば「超便利!駅から近くて本当良かった~!」と実感する方が多いです。

我が家は駅から近いにも関わらず騒音はそれほど気にならないし、自然も多すぎる位で住み心地は良いです。

ただ、自然が多すぎて家周辺にはリスやハクビシンが出没したり、玄関に直径10㎝ほどの巨大アシダカグモさんが付いていたり・・・。アシダカグモがいるってことはGさんが沢山いるって証拠で、対策をせねばとは思うのですが・・・。

さて、コロナ禍によってリモートワークが一般化し通勤不要論が出たと思いますが、それに伴い駅近の物件が最高神話が崩れた!という話題も一時期上がりました。

実際に駅から近い土地や家の物件は今後ニーズが減り、駅から離れた郊外の住宅にシフトしていくと想定されている方もいたりしますね。実際どうなんでしょう?

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日本の住宅で駅近神話はコロナによって崩れ去ったのか?

日本では主要都市から近い駅で、なおかつ駅から徒歩圏内の土地が資産価値が高いと見られる傾向が高いです。

それは都心が日本の中心であり、仕事先が都心に集中しているから。

地方都市なら移動手段が車ですが、首都圏は渋滞や駐車場の関係で電車を利用するのが通常です。通勤時間を短くするために駅近物件が人気が出るのは当たり前ですね。

ただ、新型コロナウイルスの流行により一気に話題となったのがテレワーク。

テレワークがあればそもそも職場に行かなくていいんじゃないか?そういう話題が沢山出ました。

では実際の業務はどうかというと・・・。

私はIT業界でも最大手の企業内で働いているのでその辺を取り入れるのが早い環境にいますが、コロナウイルスの流行前からテレワークの環境はありました。

ただ、利用しているのは10人に1人くらいだったんです。

試験的に実施している要素が強かったかなぁ・・・。

新型コロナウイルスの感染者数が増え始めて緊急事態宣言が出た4月以降は8割ほどがテレワーク業務になりましたが、第2波が収まりつつある9月現在では3~4割までテレワーク利用者が下がってきています。

テレワークを何か月も利用してくるとメリットデメリットが判ってくるんですよね。

テレワークでも業務はできるのですが、会話するときにタイムラグ起きたり、相手の顔を見ながら発言のニュアンスを変えたりするのが難しい。認識合わせなど意見交換するのであれば対面で行う方が早いし些細な意識違いが起きにくい。

結論から言えば、まだ今の環境では職場に出社したほうが効率よく仕事ができます。

テレワークの一番の欠点はコミュニケーションの欠如ですね。

Zoomなどで会話している人との交流はできますが、直接仕事を関わらない人とのやり取りが全く無くなりました。久しぶりに職場行ったら同じ新しく入ったグループ所属の人が目の前の席に座ってても誰だか判らない(笑)

私が勝手に考える結論でいえば、コロナ終息したら殆ど通常業務となり、出勤は8~9割くらい戻ると思います。

ただ、週1~2回自宅勤務もできるという選択肢が増える位かな・・・。

だいぶ脱線しましたが、完全に出社が無くなる世の中にはまだならないと思います。

確かにコロナの影響で多少は資産価値に影響はあったかもしれませんが、まだ誤差レベルかなと。そのため、駅近物件はあと50年は価値のある資産であり続けるのではないでしょうか。

5000万円で購入した家でも条件によって資産価値は大きく異なる

都心から近い建売住宅で、5000万円ラインというのは明確に存在します。

(相太がラインを勝手に決めたけど。。。)

建売住宅で5000万円近辺の価格で販売している建物は、価格が物語っていますが年収800万以上の富裕層向けと思います。

そのため家の外観にお金をかけていて、大手デベロッパーが販売する物件は外溝・植木までプロによって選定され、判りやすく言えば戸建てに住みたいと思う人たちが最初に思い浮かべる夢のような家が多いです(笑)

5000万円の建売住宅は戸建て購入希望者の夢の家

相鉄線沿線で販売されたグレーシアライフ横濱西谷は典型的な5000万円ラインです。総費用で5000万を少し超える位ですが、綺麗な街並みで、ご近所さんは同じ価格の家を買えるという事は年収も近く、生活レベルが似ているという事です。

この住宅を見ると実際に生活した時の風景が想像しやすいですよね!

子供たちも年齢が近く、近所の交流も年齢も生活レベルも似ているから活発になりそう・・・。

ただ、土地から探して注文住宅を建てた経験がある人からすると、建売住宅は良い事尽くめではないです。デメリットも当然あります。

建物の性能グレードは一般的なローコスト住宅並みで平均的だし、色々とアラを探すこともできますが、見せ方がとても上手い。立地・生活環境なども良く考慮されている。トータルバランスを考えると納得できる価格帯かなぁと・・・。

建物費用+土地費用+販売業者のマージンが建売住宅のトータル価格と思っていいですが、家作りは注文住宅だと決める項目は何百とあり、土地&建物両方の契約など面倒な手続きが沢山あります。

建売住宅における業者マージン分の値段は家を建てる時の膨大な時間を節約できる手間賃と思えば決して損ではないという考え方もできます。

注文住宅は購入者の選択によって将来の価値が変わる

自分で土地を探して注文住宅で家を建てる人は家に特別な思いがある人が多いでしょうね。

人とは違う特別な自分たちの家が欲しい人。

注文住宅に興味を持って、住宅展示場に行ってみると判りますが、どのハウスメーカーも建物費用は殆どが2000万円以上です。

家って建てるのに2000万以上かかるのかぁ・・・。そう理解します。

そしてこの後3パターンの人の分類になると思いますね。

  1. 価格に麻痺してマジックにかかり、対応も安定している大手ハウスメーカーですぐに契約する
  2. 価格に疑念を持ち、工務店やローコスト住宅系を探す
  3. 家の性能に興味を持ち、高気密高断熱や自然素材など住宅に特別な付加価値を求めて探求する

私は2番の建物費用に疑念を持った人間です(笑)

時間はかかっても費用対効果のある、損しない家に住みたいと思いました。

ただ、注文住宅で家を建てる人はどちらかというと将来の資産価値を考えるより、快適な住まいに価値を求める人が多いとは思います~。

30年後に得するのは価格は高いけど条件の良い土地にローコスト注文住宅を建てた人

単純に資産価値だけ考えると、間違いなく良い土地に住んでいる人が将来得をします。

日本の建物は30年で資産価値はほぼ0円ですから、土地の価値に全てがかかっています。

でも人生は満足した生活を送れるかで充実度が変わるでしょうから、30年でタダになる家にできるだけ住みやすい付加価値をつけたくなりますよねぇ。。。

そのバランスが難しい。

上記の図は、5000万円の費用で家を購入した際に注文住宅で建物にお金をかけたパターン、土地にお金をかけたパターン、建売住宅で家を建てたパターンの3種類を上げてみました。

まず、一般的な家であればどんなに建物費用が高くても30年で建物の価値はほぼゼロです。

そして日本の土地は今後人口減少によって需要が減り、ほとんどの土地は価値が下がると想定されています。

駅から徒歩20分以上離れている場所では周辺の環境が良い(商業施設があるなど)場合を除いて、土地の価格は下落するでしょうね。

徒歩15分でも多少は価格は下がる。徒歩10分なら現状維持の価格。

上記を想定すると簡単です。駅近くでローコスト住宅で家を建てた人が資産価値で言えば一番得をします。

ローコスト住宅でも、家の性能は決して低くはありません。

ローコスト住宅で有名なタマホームでも、標準でベタ基礎、耐震性能は等級2以上でアルミ樹脂複合サッシでLow-Eペアガラス。しかも30万程度の増額で「サーモスX」というトリプルガラスも採用可能です。

我が家のように無駄に窓をつけず、パッシブデザインを考慮して日射遮へい、日射熱を考慮した家を作ればとても住み心地も良いですよ!

あと、家を作る場合は必ず注文住宅で建てた人の意見をたくさん聞くことが大切です。

相太は兄から「パッシブデザイン」の家を勧められていたのですが、当時理解できなかったんですよね・・・。しっかり調べておけばよかった・・・。

ローコスト住宅の不満とは・・・

ただ、ローコスト住宅に住んでみて判るのは、単純に見た目が貧相だということ。(笑)

注文住宅なのに価格の低い建売住宅っぽい(笑)

毎日家の外観を見ると、

相太
相太
相変わらず安っぽい家だなぁ・・・。(笑)

と自画自賛?(笑)

家の中に入ると全く気にならないんですけどね。

それが何十年も耐えられる人なら、ローコスト住宅はとてもおススメです。

我が家は外観はトコトン費用省いたからなぁ・・・。

勿論オプションつけて建物費用増額すれば見た目を良くすればある程度妥協できるレベルまで持って行けますよ。

今回は家の資産価値のお話でした~。

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