横浜のディズニー級テーマパーク構想で成功する秘訣はゲーム業界?

横浜の米軍上瀬谷通信施設の跡地に大規模なテーマパーク構想が挙がっています!

この計画は以前よりあったものですが、ニュースに上がって注目度が一気に高くなりましたね。

報道のタイトルがうまいなぁ。。と感心しましたよ。

「ディズニー級テーマパーク」

テーマパークという単語だけでなく、ディズニーという単語を使うと見方がガラッと変わりますからね。勉強になります(笑)

旧上瀬谷通信施設を利用した構想は実は結構前から情報がありました。

相鉄線沿線に住んでいる私達も前から知ってましたが、それ程注目はしてなかったんです。

でもディズニー級といわれるだけでワクワクしてきました(笑)

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旧上瀬谷通信施設とは?

旧上瀬谷通信施設は、旧日本海軍の倉庫施設として使用されていたものが、太平洋戦争の終戦により米軍に接収され通信基地となった場所で平成27年6月に返還されました。

瀬谷通信施設はかつてはアメリカ国防総省の諜報機関(NSA)などの組織が活動していたそうで、諸外国の通信傍受や暗号解読、スパイの訓練なども行われていたといわれています。

1970年代に諜報機関が青森県の三沢基地に移動したことで次第に設備などが使用されなくなり、現在では旧施設が長期間使用されず廃墟同然で草木に囲まれています。

中には入れないのでGoogleマップで見た旧施設ですが、草が覆い茂って怪しい雰囲気満点です。

ただ、草刈りの後はあるので敷地内のメンテは多少はされていたのかもしれません。

旧施設の面積約242haに及ぶ広大な土地ですが、アクセスがよさそうに見えて混雑地域の真ん中にあり、なかなか難しいんです汗

横浜市『旧上瀬谷通信施設⼟地利⽤基本計画(素案)』より

距離的には横浜町田インターが近く立地はよさそうに見えるのですが、同インターは慢性的な渋滞スポットです。

保土ヶ谷バイパスの上川井ICも近いですが、接続する国道16号(八王子街道)も渋滞ポイントなので、地元民はあまり良い印象を持っていない地域です。

旧上瀬谷通信施設の真ん中を走っている通称「海軍道路」があるのですが、約3キロの直線道路に400本ほどの桜が植えられていて、地元では有名な桜スポットです。

私もサイクリングやバイクなどで旧上瀬谷通信施設付近を詮索したことがありますが、農地が広がっていて、米軍施設跡地という事で物々しい看板が沢山あり、一般人が入ってよいか判らない雰囲気が出ていて簡単に近づくことができません。

旧上瀬谷通信施設土地利用基本計画とは?

横浜市『旧上瀬谷通信施設⼟地利⽤基本計画(素案)』より

旧上瀬谷通信施設が平成27年6月に返還されることにより、広大な敷地をどう利用するか横浜市が検討に入りました。

2016年4月に横浜市が「農業振興ゾーン」と「土地活用ゾーン」からなる跡地利用ゾーン(案)を公表し、その後に計画地における国際園芸博覧会の開催検討への支援協力を国に要望しました。

2019年に国際園芸博覧会の承認団体である国際園芸家協会(AIPH)の年次総会で、横浜 市として 令和9(2027)年の国際園芸博覧会開催を申請し、同日に承認を受ける事となりました。

そうです。まずは国際園芸博覧会を開催するそうなんです。

国際園芸博覧会ってどんなの?

博覧会国際事務局が認定した博覧会で、国際園芸博覧会には、A1、B、C、Dの4つの区分があり、今回横浜で開催を予定しているのはA1ランク。

A1ランクは1990年に大阪で「国際花と緑の博覧会」で開催されています。

日本を含む83カ国と55の国際機関、212企業・団体が参加し、総来場者数は約2312万人で、特別博覧会史上最高を記録したそうなんです。

来場者数が約2312万人は凄いですね!

ワタクシ、国際園芸博覧会が行われる情報は以前より知っていたのですが、園芸の博覧会でしょ??高齢者しか来ないじゃん・・・。

って思ってて、全く気にしてなかったんですよ(笑)

最近では2019年に北京国際園芸博覧会が行われ、こちらも来場者数2000万人規模の盛大なイベントとなったようです。

園芸って聞くとイメージが盆栽とか大人の渋いクールなイメージですが、「花」や「緑」をコンセプトにした博覧会だと聞くとどうでしょう?全然イメージ違いますよね。(笑)

こんなイベントが瀬谷の近くで行われるとは・・・。

とっても期待します!

ただ、交通機関大丈夫かな?アクセス悪いんだけどなぁ・・・。

横浜のディズニー級テーマパーク構想とは?

2027年の国際園芸博覧会開催後にテーマパークを作ろうという構想になると思われます。

相鉄ホールディングスが民間地権者との検討に参画し、市は公共交通機関の新設や区画整理で後押しする。現時点で少なくとも1300億円規模の投資が見込まれており、大部分が公金でまかなわれる可能性があるそうです。

報道ではテーマパークの事業者として、アメリカの大手映画会社の名前が候補として挙がっているそうです。ディズニーやUSJのピクチャーに被らない映画会社となると有力候補となるのが「スーパーマン」や「バットマン」などの作品で知られるワーナー・ブラザーズだそうです。

ワーナー・ブラザーズのテーマパークはどのようなもの?

映画制作会社として有名なワーナーブラザースがディズニーやユニバーサルスタジオに対抗してテーマパークを作り上げたのはオーストラリア・ゴールドコーストにある「ムービーワールド」です。

ワーナーブラザーズ ムービーワールド

「スーパーマン」、「バットマン」、「トムとジェリー」、「バックス・バニー」、「ダフィー・ダック」、「トゥイーティー」などのキャラクターを扱ったテーマパークになってます。

悪くはない。。。

悪くはないけど・・・・。

正直日本人にはあまりなじみのないキャラクターではないかなと・・・。

バットマンもスーパーマンも知ってはいるけど、愛着があるかというと・・・。どうかな。

私はできれば違う事業者でも面白いのではないかと思ってます。

横浜のテーマパークに求めるのは日本のゲーム業界ではないか?

私が考えるのは、外資の事業者ではなく、日本の事業者と協力すべきではないかと思うんです。

横浜のテーマパークは「任天堂」か「スクウェア・エニックス」の事業者が理想です!

世界的にも有名なマリオやポケモン、ゼルダの伝説など、アトラクションにしやすいですよね。

ドラゴンクエストはスライムやドラキー、ファイナルファンタジーはチョコボなど愛くるしいキャラクターもいますし、世界観も作りやすい。テーマパークとしてとても魅力的です。

なにより、外国人観光客の集客が見込まれるのが一番大きいです。

周辺道路は混雑しやすいので、できれば公共機関を使ってほしい。それなら外国人を意識したテーマパークを作れば、羽田空港から横浜を経由し、相鉄線で瀬谷駅に向かう。

テーマパーク周辺にホテルを作れば相鉄HDもウハウハです。

相鉄線は通勤電車としては良いのですが、いかんせん観光面が非常に弱いので日中の利用者が少ないです。テーマパークにより横浜もしくは東京方面から瀬谷駅までの利用者が増えれば、相鉄HDとしてもとてもメリットができます。

今はコロナ禍によって外国の方を見る機会は少なくなりましたが、それは一時的な事でしょう。これから日本は人口減少により、国内より外国からの観光客を意識した国づくりが必要とお思います。

是非日本企業によるテーマパークを実現させてほしいなぁと思います。

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