悲願の都心直通線で注目されている相鉄線は現在2つの新型車両を発表しているのはご存知ですよね?
東急直通車両の20000系とJR直通線車両の12000系。
実はもうひとつ20000系と共に相鉄の新型車両がこっそり発表されていたのはご存知でしたか?
しかもジョイナステラス二俣川が完成して注文されている二俣川駅に普段停車しており、すでに営業運転を行っているんです!
とっても働き者で子供に大人気の新型車両を紹介しますね~。
二俣川駅は電車好きの子供におススメの駅になりました!
昔は人が集まるけどゴチャゴチャして、あまりイメージの無かった相鉄線の二俣川駅ですが、最近は「新駅舎」や「ジョイナステラス二俣川」が完成してすっかり様変わり。
安心して子連れでも遊びにいける場所に大変身しました!
我が家も2か月に一度くらいのペースで二俣川駅周辺に遊びに行きますが、二俣川駅に来て外せないスポットと言えば「SOTETSU GOODS STORE」ですね。
相鉄グッヅやそうにゃんグッズを取り揃えているので相鉄ファンには欠かせない場所で、新しいグッズが販売されたら真っ先に向かうショップです(笑)
我が家も二俣川駅に来たら必ず立ち寄る場所になってます。
息子君も店の左側にある20000系のプラレールで10分位遊んでから他の場所に行く位、好きな場所ですね。
最近引退した7000系の運転台もあるのでちょっと遊んだりします。まぁ、30秒ほどで飽きちゃうけど(笑)
二俣川駅に着いて、まずは「SOTETSU GOODS STORE」で子供はプラレール、大人は層にゃんグッズのチェックを行ってから、他のお店に行くのが恒例になってます。
この日も「SOTETSU GOODS STORE」を見終わって、「ジョイナステラス二俣川」のお店を見に行こうとしたら、思わず視線が釘付けに・・・。
あの印象的な「YOKOHAMA NAVYBLUE」なカラーは間違いなく相鉄車両!
こんなところにも相鉄の新車両が走っているとは知りませんでした~!
相鉄の新車両はなんと「お掃除ロボット」だった!
お子さんが食い入るように眺めている車両は「YOKOHAMA NAVYBLUE」が目立っており、12000系でもライトの部分に使われているオレンジがアクセントになっていてとてもカッコいいぞ。
軽やかな音楽を流しながら爽快に行き来する姿は相鉄線の駅舎にピッタリ!
通路の1m手前くらいで方向を変え始めました。
うーん、凛々しい姿だ!
さっそく息子が食いついて、「お掃除ロボット」を少し離れた所からじっと見たり、「お仕事してるの~?」と話しかけたり、近づいてみたり。
子供に人気なので注目を集める宣伝効果という意味でも面白いなと思いました。
二俣川駅のお掃除ロボットの正体とは?
実はこのお掃除ロボットの存在は私も1年前から知ってました(笑)
一人で見た時は大して気にも留めていなかったのですが、今年子供と一緒に見かけた時に息子の反応が良かったので印象が変わりました。
そうか、この掃除ロボットはソフトバンクが販売している「Pepper君」のようなマスコットの存在でもあるんだな。
ちなみに相鉄グループでも公式に発表されています。
■新商業施設「ジョイナステラス二俣川」でICTを活用した自動清掃ロボットを導入
この清掃ロボットは、予め記憶させたエリアを各種センサーで監視しながら自動で清掃するものです。エリア内の歩行者や障害物をソナーセンサーで感知し、自動回避しながら清掃します。商業施設の営業時間中に稼働することから安全性を考慮して所在をメロディでお知らせし、人目につきやすい大型タイプを採用しました。外観には、相鉄グループが取り組む「デザインブランドアッププロジェクト※」の統一コンセプトを反映し、相鉄線の新しいイメージカラーとなった濃紺色の「ヨコハマネイビーブルー」でカラーリングしています。
【自動清掃ロボットの概要】
- 名称TASKIインテリボット
- メーカーシーバイエス株式会社
- 形式SWINGOBOT1650
- 導入台数1台
- 稼働時間約4時間
- 清掃エリア二俣川駅東西自由通路
- 導入効果清掃品質と作業効率の向上
- 導入日2018年4月27日(金)
横浜の企業が販売するお掃除ロボット「TASKIインテリボット」
TASKIインテリボットの「SWINGOBOT 1650」は海外の企業であるintellibot Robotics社の製品で、ビルのメンテナンスなどをおこなう地元横浜の企業「シーバイエス株式会社」が代理店として取り扱っているようです。
販売が横浜の企業という事もなんだか嬉しい気分になりますね!
これからも二俣川駅のお掃除頑張ってください!