失敗から学ぶ注文住宅とは?人とズレた考えを持って大正解だった

私が注文住宅を建てた経験から、ローコストで実生活に役に立つ箇所を改善した理想の間取りや家の形状を紹介したいと思います。

これから注文住宅を建てようと思う方に是非読んで頂けると嬉しいですね。

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建てた家に満足しているけど後悔している?

我が家はローコストだけど満足のいく注文住宅を建てる事が出来ました。建築をお願いした建設会社さんにも大変感謝しています。

では本当に理想の家を建てられたかというと、それは違うんです。

はっきり言えばやり直したい事が山ほどあります!

やり直したいという割に今の家に満足していると書いているのは矛盾してない?って思うかもしれませんが、その理由は簡単で。。。

家を検討していた当時の自分達では最善の家であり、これ以上は望めないと思うから満足しているんです。

注文住宅にして良かった所

簡単に箇条書きにすると下記な所です。

  • 駅から5分の立地のわりに固定資産税が安くてランニングコストが低い
  • ローコスト住宅で自分達は不満が無い
  • リビングが冬は暖かく、夏は涼しい
  • バルコニーを南側全面に設置して良かった

やはり立地にこだわった家を建てられたのが一番満足する部分ですね。

私達の家は駅から約5分で凄く近い!

関東近郊に住んでいる方ならよく判ると思いますが駅から5分圏内の場合は2階建てで30坪以上なら6000万円より上の価格帯。普通なら手が出ません・・・。

土地が20坪前後の建売3階建てがようやく手に入れられる価格帯です。

私達が購入した土地は変形した約45坪の形状でしかも古屋付きの土地。

普通なら駅から近い物件なら業者がすぐに目を付けるのですが、古屋を解体して二つの20坪程度に分筆し、3階建てを建てようとするにも日影規制で規制がかかるのでパワービルダーも購入しづらい。

かといって個人が購入するには土地の販売価格が高く、古屋付きなので解体費用もかかるので手を出しにくい所でした。

要するに普通の人なら購入をためらう土地を狙ったんです。

しかも市街化調整区域なので土地の固定資産税が安い!これも土地探しの時に狙ってました。

(実際にどれくらい安くなるのかは下記参照して下さい)

市街化調整区域は税金が本当に安いか役所で調べてみた!
我が家は市街化調整区域の土地を購入しました。 市街化調整区域は基本的に市街化を防止する為に建築物を制限する地域で、一般的には駅から離れ...

今考えるとよく今の土地を発見したなと。(笑)

1年以上かけて、何度も何度も相鉄線沿線をスクーターで実際に目で見て探しました。

視点をズラして誰もが購入できる土地ではなく、ちょっと難あり物件を選んだわけです。

価格の高い土地を諦めず、土地の値引き交渉とローコストで建てられる建築会社(アコルデさん)を見つけられたおかげで家を建てられる事が出来ました!

これが成功の秘訣だと思ってます。

土地の値引き200万円ができなかったり、アコルデさんから価格面と家の性能がとても良い条件を提案してもらえなかったらとても今の土地では家を建てれませんでしたね。

また、当初は自然素材を使った家に憧れていたので、ローコスト住宅については良いイメージが無かったのですが、実際住んでみるとローコストの建材でも不満はあまりないですね。

また、リビングに関しては窓を多く採用したので明るくて過ごし易いです。

照明による人工的な明るさではなく、太陽光で部屋を照らすことが毎朝とても快適です。

また、南側の掃き出し窓の上にバルコニーを設定することで真夏の日光を防ぐことができ、部屋の温度上昇を下げられているのが良かったですね。

注文住宅で失敗したと思う事

  • トイレのドアの開閉がとても不便
  • 窓を付け過ぎて冬寒い家になった
  • 固定階段付き小屋裏収納は2階の屋根裏収納でも良かった
  • 外観がダサ過ぎた(笑)

生活していて一番失敗したなと思うのはトイレのドアですね。

トイレのドアを開けると身体を避ける場所がないのでとても窮屈なんです!

友人などお客さんを家に招いた時に使いにくくて申し訳ないと毎回思います汗

これは大失敗でしたね。

次に失敗したのは採用したサッシが「サーモスⅡ-H」であったこと。

サーモスっていかにも性能が良さそうな名前のわりに窓の性能としては平均的だったんですよね。勉強不足でした・・・。

断熱材にお金をかければ家は暖かい!そう思ってしまって窓にはあまり注目しておらず複層サッシなら窓から寒さを防げると思っていたのですが、考えが甘かったです。

我が家の断熱材はセルロースファイバーという高価格帯のものですが、吹き付け断熱で、樹脂サッシのほうが満足した生活になったでしょう。

【最強寒波で部屋の温度は?】ローコスト住宅の正直な住み心地
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30万程度の増額になったとしても「APW 330」にすれば良かったです。

また、明るくて風の通す家にしようと素人感丸出しで家に窓を取り付けまくってしまいました。

ちょっと窓を配置し過ぎました。また、窓も大きなサイズを採用し過ぎました。

窓を過剰に設置せず、採光や採風が効率のよい窓の配置はしっかり勉強したほうが良かったです。

家の住み心地で不快に感じやすいのは室内温度です。

一条工務店のような一級の断熱性能をもつ家を建てなくても、窓を少なくして窓の形状や大きさを工夫する事と、サッシをAPW 330などの樹脂サッシにすることでローコストでも住みやすい家にすることは可能です!

また、収納を増やすのに階段付きの小屋裏収納を採用しましたが、固定階段が小屋裏収納にもあることから建物の固定資産税は普通の建売2階建ての金額より高くなってしまいました。

2階の空いているスペースに屋根裏収納にすればよかったなぁ~と思ってます。

あと、最後は家の外観の事。

我が家は土地に費用を掛け過ぎたので建物の費用まで予算を回せなかった為、外観にはこだわりませんでした。

【注文住宅失敗例】外観ダサいので注文住宅なのに建売と勘違いされた!
注文住宅で建てた事を友人や知人に伝えると、結構な確率で「えええ??注文住宅で建てたの?高くなかった?凄いね~!」と言われたりします。 ...

夜に仕事から帰ってくるときは気にしませんが、週末の日中に家に帰ってくる時に我が家をみると・・・・。

「ダサい外観だなぁ・・・。」

って毎回思います(笑)

防犯上の理由で我が家の外観は公開していませんが、あえて紹介するならこのような建売の雰囲気に似ています。こんな外観なので結構後悔してるんですよ・・・。

屋根の形状が切妻屋根で掃き出し窓の配置が揃ったりするとダサさを助長する気がしますね。

片流れ屋根でもよかったなぁと思います。

色々書きましたが、私達は立地を優先した家作りをした為に外観や家の構造、窓の種類や配置などにはあまり勉強できませんでした。

全部理想となるような家を作るのはとても難しいので、これから家を建てる人はどこに重点を置くかを考えたほうが良いと思いますよ。

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