【戸建て】猛暑の気温38℃で室内温度の変化を測定してみた

猛暑が続く夏は35度を超える日が続くことも珍しくなくなりましたね。
私達の家は関東地方にありますが、1階の室内の温度はエアコンを使用しない場合は朝は28度程度で、日中は32度程度まで上昇します。
1階はまだよいのですが、2階は1日中窓を締め切った状態でいると朝の時点ですでに30度近くで、夜には35度位まで室温が上昇することが判ったのです。
2018年時点では室内を快適に過ごす家作りとして高気密高断熱の家を建てれば窓も樹脂サッシで気密性も高く、全室24時間エアコンを稼働することが快適な生活を送れる一つの良い方法かと思いますが、ローコスト系住宅でもエアコンの電気代を抑えた過ごしやすい環境を作れないか今更ながら検討する為にまずは我が家の温度が上昇していく様子を測定しようと思いました。

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最高気温38度の猛暑でエアコン無しの2階室内温度を測定してみた

8月最後の週で天気予報では最高気温35℃!最高の室内温度測定日和です!

我が家は1階のLDKのみエアコンを使用し、2階では全くエアコンを使用していないのですが、前日も暑かったので2階の室内温度は窓を開けて換気したにも関わらず、すでに30℃を越えていました。

他の施主さんのブログではエアコンを切った状態からの室内温度上昇結果を公開していらっしゃる事が多いので、我が家と測定する前提が異なる場合があります。

測定前の室内条件も実は温度変化に関わってきます。

事前にエアコンを使用すると室内温度や壁や柱自体も冷えた状態で始まるので、エアコンを前日から切ってある条件と異なります。その辺を考慮の上で見て頂ければと思います。

我が家の仕様

屋根 コロニアルグラッサ
断熱材 セルロースファイバー仕様
厚み(105mm)
小屋裏換気 棟換気
断熱工法 天井断熱
外壁 ニチハ 14mm

モエンサイディングM

サッシ サーモスⅡ-H
軒、庇 約15cm

① 2階 子供部屋の室内条件

こちらは入居前に撮影した子供部屋。そういえば子供部屋で窓が映った画像を撮ってなかったなぁ・・・。わかりづらくてすいません。

部屋の広さ 5.5畳
窓の形状、枚数 腰窓と南側に設置された
掃き出し窓の2枚
部屋の窓の合計面積 44190cm2
カーテン レースカーテンのみ
アルミシャッター 収納状態
窓・ドアの開閉状態 全て締め切った状態

子供部屋はカーテンはレースのみ、シャッターもせず、温度が上昇しやすい環境にしてみたつもりです。

② 2階 主寝室の室内条件

こちらも入居前の主寝室。現在は掃き出し窓にカーテン、縦滑り窓には断熱ブラインドを設置しています。

部屋の広さ 6畳
窓の形状、枚数 縦滑り窓2枚と南側に設置された
掃き出し窓の3枚
部屋の窓の合計面積 33300cm2
カーテン カーテン・レースカーテン
を閉じた状態
アルミシャッター 全閉状態
窓・ドアの開閉状態 全て締め切った状態

主寝室はカーテン、シャッターを閉じて部屋を真っ暗にしてなるべく温度上昇につながらない環境にしてみたつもりです。

温度測定結果発表!

温度測定条件、方法を統一せず、空いている時間で測定したので完全に五月雨状態で見にくくて申し訳ないです・・・・。

外気温は黄色で表示して、測定して最も温度が高かった箇所を赤文字にしてみました。

時間 場所 温度
8:50 外気温 33.2℃
8:50 主寝室 30.5℃
8:50 子供部屋 30.7℃
10:55 外気温 34.3℃
10:55 主寝室 30.9℃
10:55 子供部屋 33℃
10:55 子供部屋
(天井)
33℃
10:58 子供部屋
(南側窓内側
表面温度)
34.2℃
10:58 子供部屋
(南側窓外側
表面温度)
43.6℃
10:59 主寝室
(南側シャッター
表面温度)
55.2℃
10:59 主寝室
(南側シャッター
を閉めた窓外側
表面温度)
49.9℃
10:59 南側外壁
(サイディング)
46.5℃
12:44 外気温 38.2℃
12:53 主寝室 32.1℃
12:53 子供部屋 34.5℃
12:53 子供部屋
(天井)
35.9℃
10:58 子供部屋
(南側窓内側
表面温度)
44.6℃
10:58 子供部屋
(南側窓外側
表面温度)
47.6℃
12:56 主寝室
(天井)
33.6℃
12:56 主寝室
(カーテン表面)
34.5℃
12:56 主寝室
(レースカーテン表面)
37.6℃
12:56 主寝室
(南側窓内側
表面温度)
39.0℃
12:56 主寝室
(南側シャッター
裏側表面温度)
53.7℃
12:58 主寝室
(南側シャッター
表面温度)
58.1℃
12:58 南側外壁
(サイディング)
52.2℃
12:59 スレート屋根 77.5℃
13:02 屋根裏
(天井表面)
62.1℃
13:02 屋根裏
(セルロースファイバー
表面)
48.5℃
13:02 小屋裏収納 34.2℃
13:02 小屋裏収納
(天井)
35.8℃
14:04 南側にプラダン
を置いた表面温度
52.5℃
14:04 南側にプラダンを
置いた裏の窓の
表面温度
49.9℃
14:04 南側にポリカを
置いた表面温度
49.8℃
15:33 主寝室 34.0℃
15:33 主寝室
(天井)
37.5℃
15:33 主寝室
(カーテン表面)
36.3℃
15:33 主寝室
(レースカーテン表面)
37.3℃
15:33 主寝室
(南側窓内側
表面温度)
40.1℃
15:35 子供部屋 36.5℃
15:35 子供部屋
(南側窓内側
表面温度)
42.5℃
15:35 子供部屋
(南側窓外側
表面温度)
46.5℃
15:35 南側外壁
(サイディング)
49.8℃
15:37 主寝室
(南側シャッター
表面温度)
54.6℃
15:59 外気温 35.8℃
16:10 屋根裏
(天井表面)
59.2℃
16:10 屋根裏
(柱)
50.2℃
16:11 屋根裏
(内部温度)
44.5℃
16:13 主寝室 34.8℃
16:13 子供部屋 36.5℃
17:22 主寝室 34.9℃
17:22 子供部屋 36.5℃

私の家では最高気温が38.2℃でしたが、外壁に近い個所で測定しているのと、温度計自体が安物なので多少の誤差はあると思います。

何気なく測定した屋根とか屋根裏が物凄く熱くて驚きました。

ポリカやプラダンの表面温度を測定しているのは、日除けの代わりになるのかを検証する為です。詳細は次回に・・・。

測定してみて色々と判った部分もあるので、総括は次回に掲載したいと思います!

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