東京近郊で安く価値のある家を買う簡単な方法とは?

家庭を持つと欲しくなるのが自分達の家。そして家を買う時に皆さん全員思うのが、「安くて条件の良い家」ですよね!

実際に土地を購入しましたが、注文住宅を建てた私達も例外なく「安くて条件の良い家」を求めた結果、自分たちなりに納得できる土地と家を手に入れることが出来ました。

私達の経験を踏まえて、首都圏で安くて価値のある家を購入する簡単?な方法を紹介してみたいと思います。(ただし、私の独断の意見なので最終的にはご自身でご判断いただければと思います)

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価格が安いのには訳がある。見極めないと失敗する。

家を買うのに最初に気にするのは予算です。自己資金と借入金額でどれ位の価格帯にするかを決めると思いますが、マンションも戸建てでも、首都圏で通勤に便利で駅から徒歩15分以内で3LDK以上の誰が見ても「良い」と思える新築物件は5000万~6000万の価格帯になるでしょう。(土地購入からの場合は土地・建物を含めた金額)

ちょっと手が届かないから、4000~5000万以内でと価格帯を下げる方が沢山いらっしゃると思いますが、その時になぜ安い値段で販売しているのかを考えたほうが良いです。

安く購入できるという事は資産価値が低いということ。

こういっちゃあれですが、「安くて価値のある物件」は世の中に基本的に殆どありません。

売主はできるだけ高く売りたいし、買主はできるだけ安く買いたいからです。

家探しで大切なのは、優先順位を付けて、自分達が譲れない所、妥協できるところを家探しの最初の段階で明確にしておくことだと思います。

駅から近くても3階建ての建売戸建ては注意

駅から徒歩15分圏内で3階建ての建売戸建て(とくに1階がビルトインガレージの家)は注意が必要です。

中堅パワービルダーなどが売り出したりする場合が多く、一軒家でも3500~4500万程度で購入しやすい価格帯ではあるのですが、3階建ての住宅は耐震性能が劣る場合が多く、ビルトインガレージ用の開口部を設ける為に壁量が不足しがちで構造計算値の閾値ギリギリの建物になる可能性が高いです。

他にも階段の昇降があるので将来不安な部分と付近の火災が発生した場合に延焼しやすく、家のメンテナンス費用も高額になりがちです。

私なら駅から徒歩10分以内で、3階建てでもビルトインガレージにせず、2×6等の工法で壁量を確保してあり、耐震等級を取得している建物で建築費用を掛けている家がいいかなと思っています。建売の価格が安い住宅は耐震性能的に怖いですね・・・。

駅から離れると家の資産価値は下がり、将来買い手も見つけにくい

資金がないので最寄り駅まで徒歩20~30分以上で、販売価格が3000万台後半で、諸経費含めて4000万円程度で家を購入したとして、30年以上先に家を売ろうとしても、その頃には日本の人口減少で住宅は飽和状態、駅から離れた築30年以上の物件では今後おそらく1000万以下でも買い手がつかない可能性があります。ローンの支払いが終わっていればまだよいのですが、購入して10~20年後位でローンがまだ何十年と残っている時に家を売らないといけない場合はもっと悲惨です・・・。売却してもローンだけが残る可能性は十分あるからです。

できれば駅から遠いマンションは私的には避けたいですね。マンションのメリットはなんといっても立地だと思うからです。駅から近い場所にあるからこそ家の資産価値があるのですが、駅から離れたマンションは将来売却できる可能性は低く、管理費や修繕積立金は高額になる可能性があります。

勿論マンションのメリットは他にもあるのですが、駅から離れた場所で4000万で購入しても買い手がなかなかつかず500万で売却したとしても自己負担額は3500万。安く買ったつもりが負担金額は多い場合があるのです。

安く購入出来て、将来性を見据えた家の購入方法とは?

3500万~4000万程度の資金で首都圏で家を購入したいと思ったら、私なら一軒家の購入をお勧めします。一軒家でもいくつか条件を立てた購入計画を立てるべきかなと思いますね。

【安くて良い家の購入条件】

  • 都心の主要駅から最寄り駅まで電車の乗車時間は30分以内を狙う
  • 駅から徒歩30分程離れても良いので、バス通りの近くで運行本数が多い場所を狙う
  • 駅から家まで平坦な場所を選ぶ
  • 近くにスーパーなどの商業施設や医療施設が揃っている
  • 日当たりが良く、土地面積が35坪程度の車が2台停められる土地の広さの2階建て住宅にする
  • 家の建物と隣接する道路に高低差が無い場所を選ぶ
  • 中古物件でも築10年程度ならOK。外壁がタイルだとなおOK

家を出て都心の駅まで徒歩・バス・電車を利用して合計1時間圏内の場所をできれば狙いたいです。都心まで電車で30分以内の場所だと東京都なら府中駅や国立駅、神奈川県だと稲田堤駅、溝の口駅、埼玉県なら和光市駅などが良い場所ではないでしょうか。

駅から離れてもバスが通っていれば良いと思う理由としては、ちょっと間接的要素ではあるんですが・・・。

将来的に車の自動運転が一般的になると想定している為です!

なんで車の話になるんだ~って感じではありますけど・・・。

車の自動運転が進んだ場合の生活とは?

現在は第2東名でトラックの自動運転が試験的に開始されていて、2022年度以降、東京=大阪間での後続無人隊列走行の実現を目指しています。

トヨタも車の自動運転化を進めていて、2020年以降に自家用車にも一般道での自動運転可能なクルマを販売する予定を立てています。

トヨタ企業サイト「自動運転技術」をご紹介します。トヨタ自動車は、すべての人が安心、スムース、自由に移動できる社会をめざします。

今の状況ではクルマの自動運転が通常の一般道で普通に利用されるには2035年頃ではないかと想定されています。今はクルマ離れが続いていますが、今後は車を普段の移動手段として利用する人が増え、車の台数が増加するものと私は考えています。

将来的にお酒を飲んでも自動運転で自宅からマイカーを呼んで帰宅したり、高齢者が自動運転で移動をするかもしれません。ただ、通勤時間帯は自動運転でマイカーで駅周辺まで来てしまうと車の台数が多く駅前が混雑してしまうので駅周辺の自家用車は原則進入禁止などの対策はするんじゃないかと想定しているので路線バスは自動運転化され、残っていくような気がしています。

駅から離れた場所で戸建てが有利な理由

通勤通学は電車やバスを利用したとしても、普段の生活は自動運転での車の使用が増えると想像しています。今より手軽にクルマの利用する機会が増えると、自家用車を複数台所有する可能性が見えてきますよね。そうなると土地価格はある程度で下げ止まりして、土地自体の需要は首都圏に近い郊外は駅から離れていてもあるのではないかという想定です。

駅から離れていている場合は戸建てが良い理由と、駐車場を複数台設置できる土地が良いのはその辺りの考えだからです。

それに現在は一軒家を購入した人が子育てが終わり、老後は移動に便利な駅から近いマンションに引っ越す人もかなりいますが、自動運転が普及すれば移動する手段ができるので手放す必要はなくなります。

中古の戸建ては購入しても良いか?

また、駅から離れている戸建ての中古物件も比較的お勧めです。今でも駅から離れていると家の販売価格は比較的低いので購入しやすい為です。

中古物件は「住宅品質確保促進法」が施行された2000年4月以降のものが品質が安定している可能性が高いですから、できれば古くても築17年程度のものを選びたいです。ただ、築17年となると外壁の補修費と、ガス給湯器などの交換時期を過ぎているので、補修が済んでいるか確認が必要です。済んでいない場合は150万程別途補修費用を考慮しておく必要があります。

外壁がタイルだと外壁補修費用が最も普及している外壁であるサイディングの半額以下になるので、中古物件でタイル外壁の家はお勧めです!

当たるか外れるかはわかりませんが、将来を見越した家の購入計画をお勧めします!

私達は頑張って貯金し、自己資金を多めに準備したので駅から5分の近い場所で将来売却も視野に入れた家を建てましたが、自己資金が無くても安易にネットやチラシでの情報のみで家を購入したりはしなかったと思います。

自動運転が実用化されることで一軒家の価値が上がるという私の考えは想像レベルで当たるかどうかはわかりません。でも他の人と同じ発想や行動で家探しをしても、見つけられるのは平均的な家。人とは違う目線での家探しもチャレンジする価値はあると私は信じてます(笑)

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