【夫から見た】注文住宅で失敗して後悔した設備No.5!

「家は3回建てないと理想の家にならない」

そうよく言われる理由は簡単で、注文住宅は決める項目が数百・数千と数多くあるにもかかわらず、一生に1度くらいしか家を建てる機会が無いからだと思います。

完全素人がいきなりのぶっつけ本番で家を購入することになるので、100%満足できる家を作るのはほぼ不可能に近い訳です。

しかし実際に自分の家を3回建てる事はまずないなので注文住宅を建てた人の殆どが少なからず失敗を経験することが殆どでしょう。

私達も基本は気に入っている我が家ですが、もう一度家を建てるならやり直したい個所を紹介したいと思います!

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【失敗したNo.5】ウォークインクローゼットである必要が無かった!

我が家は寝室にWIC(ウォークインクローゼット)を設置しました。収納力もあるし使い勝手も良好です。

ただ、WICは人が入って移動する箇所がデットスペースとなるのがデメリットです。

ウォークインクローゼット内で生活するわけではないので、人が通るスペースはいらなかったなぁ~と住んでから思うようになりました。

普通のクローゼットにして廊下にも収納を作れば、同じ収納力でもWICの人が通るスペース分を子供部屋や書斎のスペースに回せたかもしれません・・・。

【失敗したNo.4】お風呂の浴槽はラウンド浴槽(エコベンチ浴槽)にするべきだった!

我が家のユニットバスはTOTO sazana(サザナ)を採用しました。

ショールームで浴槽の形状を選ぶときは180cmを超えている私が足を延ばせる浴槽が良い事と、子供が複数人でも一緒に入れそうな広さの「クレイドル浴槽」を採用したのです。

クレイドル浴槽の形状は首まわりをやわらかく受け止める滑らかな形状で、ひざまわりに余裕を持たせた浴槽が広い設計になっています。

ただ、クレイドル浴槽にして住み始めてから後悔しました・・・。

後悔した理由は都市ガスなのに思ったよりガス代が高かったからなんです!ガス代に一番影響するのがお風呂の湯沸かしだと思うんですよね。。。

浴槽は節水効果の高いラウンド浴槽にすべきでした。

現在はクレイドル浴槽でもお湯の量を少なくしてできる限りガス代がかからないようにしているつもりですが、肩までお湯が入らないので少し潜るような体制でお風呂に入っています。(笑)

浴槽は初めからラウンド浴槽にすべきでした。

(リクシルでは「エコベンチ浴槽」という名称です)

TOTOのショールームでユニットバスの形状を選んでるとき、水が入ってない浴槽に入るとなんか足を持ち上げて入る感覚が馴染めず、しかも180cm以上ある私の身長では足が伸びなかったので印象が良くなかったんです。

でも今思えば、お湯が入っていれば浮力で足が持ち上げる感覚なんて感じないはずです。

【TOTOサザナの浴槽湯量】

浴槽形状 浴槽湯量(単位:L)
満水(深さ100%) 深さ70%
ラウンド浴槽 265 158
クレイドル浴槽 293 188

こうやって湯量を比較すると、クレイドル浴槽の方がラウンド浴槽より約30L多く必要なのがよく判りました。毎日お風呂に入るとひと月で約900Lも必要になり、水道代もガス代もかなり差が出てくるはずです。

普段の生活でランニングコストを抑えたい人にとっては絶対ラウンド浴槽をお勧めします!

【失敗したNo.3】勝手口は使わない!窓にすべきだった。

我が家の間取りは南側に掃き出し窓と勝手口があるのですが、掃き出し窓にウッドデッキがある為、掃き出し窓から外に出ることが多く、特に洗濯物を干しに行く時は掃き出し窓を使っています。

そうなると勝手口から外に出ることが殆どないです(笑)

勝手口は空き巣に狙われる箇所でもあり防犯面でも心配ですし、ガラス面も大きく気密性も窓に比べて低い為、断熱性能も低い。

普通の窓で滑り出し窓などにすれば断熱性能も良かったはずです。

【失敗したNo.2】庇(ひさし)を出しておくべきだった。

我が家は屋根に庇が殆どない形状です。

上記の写真は我が家ではないですが、2階の屋根の庇(ひさし)が無い形状は似ています。

ただ、2階のバルコニーが南側に面している為、LDKの南側はバルコニーが庇代わりになって、夏の強い日差しを避けてくれています。これがなかなか快適で、日中の温度上昇を抑えることが出来て窓を開けておけば結構エアコン無しでも生活できるくらいなんです。

(流石に気温が35度を超えるとエアコン無しではキツイですけどね)

1階が快適なので、2階も同じように屋根の庇を90cm程長く出してもらうべきでした。

上記のような家の形状だと2階の南側の部屋も庇のおかげで室内の温度上昇を避けられるかと思います。

洗濯物も多少の雨なら濡れずに済みますからね!

【失敗したNo.1】階段付き屋根裏収納は多少の増額でも広くしておくべきだった!

我が家は固定階段付きの屋根裏収納があります。

オプションで何十万とかけて設置したのですが、固定階段のおかげで本当に使いやすく、凄く満足している収納です。

ただ残念なのが、7畳の広さにしてしまったことです。

我が家の屋根の形状からすると、あと6畳分は屋根裏収納を広げることが可能でした。

屋根裏収納を使ってみると、便利なのでどんどん物を置いてしまい、現時点で8割位収納が埋まっています(笑)

固定階段の費用がかなり高いだけで、屋根裏収納自体を広くしたとしてもそれ程増額にはならなかったはずで、屋外に物置を設置するよりずっと収納力も使い勝手も良かったと思うんですよね。

勿体ないことをしたなぁ・・・。かなり後悔している部分です。

実はランク外にした後悔した個所は???

実は相太と鉄子が共通で一致している我が家で一番失敗したと思っている設備がありまして、それはすでにブログで紹介してしまったので今回ランク外にしたのでした汗

家での生活で利用頻度が高い1階のトイレのドアが実は一番使い勝手が悪くて後悔している部分です。

【間取り失敗!】ダイエットしないと出入り困難なトイレとは?
こんにちは!相太です。 家を建てた人なら必ずと言っていいほど後悔する箇所があると思います。私達の家も住み始めてすぐに使い勝手が物凄く悪...

もうひとつランク外にしたのはサッシでした。サーモスⅡ-Hを採用した我が家でしたが、実際に住んでみると室内温度の低下の大きな原因は窓だという事を実感したからです。

【窓・サッシ編】注文住宅を建てて本当に後悔・落胆した事。
我が家はローコストに分類できる価格帯で注文住宅を建てることになり、実際に完成したわけですが、良いこともあれば後悔・落胆したことも結構ありまし...

数十万円の増額になってもサッシのグレードアップは住んだ後の満足度が高いものだと思うのでこれから家を建てる方は是非検討してもらいたい個所です!

以上が我が家の後悔した設備の紹介でした。

これから家を建てる方々に少しでも参考になれば良いのですが・・・。

ちなみに我が家はたしかに後悔した箇所はありますが、長所も沢山ある家なのでトータルで言えば満足して生活していますよ!

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コメント

  1. くろーばー より:

    ラウンド(エコベンチ)浴槽、節水効果が高いですよね。

    近年の住宅は高気密・高断熱化が進み、冷暖房費は下がる傾向にあります。

    そうすると、もともと家庭内でのエネルギー消費が多い給湯にかかる光熱費が
    どうしても気になります。

    我が家では光熱費に占める給湯の割合は約3分の2。7割に近い割合です。
    毎日30ℓ、1割ほどのエネルギー消費を抑えられるのはありがたい形状ですね。

    エネルギーだけでなく節水にも役立つので、水道代が高い地域では重宝します。

    でも、クレイドル型はゆったり肩までつかりやすいので、
    ゆったり入るには良いと思いますよ。

    掃除もコーナー部分が少ないので、少し楽だと思います(^o^)/

    • 相太 より:

      くろーばーさん
      高気密高断熱仕様の家にしない選択をした後に家の仕様を検討しているときはあまり
      光熱費を意識しなかった為、クレイドル浴槽を選択しました。ラウンド浴槽にしなくても
      後から物理的にペットボトル等何か入れておけば水量も調整できるはずと・・・。
      ペットボトルを入れてもその中の水も暖めないといけないのでガス代は変わらないですよね(^_^;)
      考えが甘かったです(笑)
      実は今使っているクレイドル浴槽でも水の量を浴槽の60%ほどの深さまでしか入れておらず、
      約160Lの水量にしているのでラウンド浴槽の158とほとんど変わりません。
      肩まで浸かる為に身体を浴槽にうずめるようなカッコで入ることになりますが、
      それ程不便でもないので一応対策はできたのかなと。くろーばーさんがおっしゃるように
      掃除は比較的楽かもしれません!

  2. お子様が、大きくなられた時はクレイドル浴槽の方が、お湯の容量と保温性の余裕があって良いかも。
    我が家もベンチのないタイプの浴槽で6〜7割の湯量で使ってます。間を空けずに入っても、湯の減りと冷め具合が4番目だと、顕著ですね。冬は特に。我が家の場合、体も髪も浴槽の湯だけで洗う習慣でシャワーを普段使わないから特にかもしれませんが。
    春から大学、高校に上がるので、不規則な時間にシャワーを使って済ませるようになると、また変わるかもですが。

    • 相太 より:

      まっしんはやぶささん
      私がクレイドル浴槽を選んだのは、「大は小を兼ねる」という考えだったんですけど、
      現時点では大きな浴槽は必要なかったなぁと思っているのですが、
      浴槽が大きいメリットも結構あるという事ですね!

      お子様が大きくなられるとシャワーでガス代が増えそうですけど、
      お風呂の入り方まで色々指定できないでしょうから、その辺りは半分
      諦めというか、ガス代が増えてもしようがないと思うしか
      ないでしょうね(^_^;)