「住みたい街No.1の横浜」は実際住みにくい街だという訳は?

住宅情報サイトを運営するリクルート住まいカンパニーが関東の住みたい街ランキング「SUUMO住みたい街ランキング2018関東版」を公表しました。

ニュースになって話題になりましたが、関東の住みたい街1位はなんと「横浜」です!

今まで1位だった「吉祥寺」は3位に後退し、2位は昨年と変わらず「恵比寿」でした。

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住みたい街1位が「横浜」である理由とは?

実は私は横浜生まれ、横浜育ちなんです!

そして横浜に土地を購入し、注文住宅で家を建てました。

そう、根っからの横浜人なんです!(笑)

そんな私が横浜の住みたい街No.1に選ばれる理由を紹介したいと思います。

横浜駅周辺の大型商業施設が充実している!

横浜駅とその近隣駅である桜木町・みなとみらい駅に商業施設が数多くあり、買い物や映画、デートなどに非常に使いやすくなっています!

横浜駅近辺

横浜ベイクォーター
横浜タカシマヤ
そごう横浜店
ルミネ横浜
相鉄JOINUS
横浜地下街ダイヤモンド
横浜ポルタ
横浜モアーズ
横浜ビブレ

桜木町・みなとみらい駅近辺

横浜ワールドポーターズ
ランドマークプラザ
横浜赤レンガ倉庫
クイーンズスクエア横浜

もはや商業施設が多すぎて正直何が何だかわかりません(笑)

買い物をするうえで店がなく困る事はまずないです。横浜に行けば揃います。

映画館もあるし、カフェ・レストランも充実しています!

鉄道が充実している!

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横浜駅はJR・私鉄・地下鉄の各線が集まるターミナル駅で合計6社局が乗り入れており、

一つの駅に乗り入れる鉄道事業者数としては日本最多なんです!

横浜駅に接続している鉄道

JR京浜東北・根岸線
JR横浜線
JR東海道本線
JR湘南新宿ライン
JR横須賀線
京急本線
東急東横線
みなとみらい線
相鉄線
市営地下鉄ブルーライン

これだけの鉄道が横浜駅に接続しているため、東京方面の通勤にも便利なんです。

鉄道事故・遅延からの回避ルートが複数ある

東京に通勤する方が多いと思いますが実は横浜から東京方面へ向かう複数のルートがあるため、利用者は鉄道事故・障害の回避に対応しやすいというメリットがあるんです!

JRは京浜東北線と東海道線は平行で走っている為、事故などがあれば両方に影響がありますが、横須賀線は川崎手前で分岐するし、京急線・東横線はそれぞれ別で東京方面に行ける。

大きく別けて4ルートが横浜から東京方面に向かうことが出来るんです。

まぁ、その分人も多いので鉄道障害時の混雑は避けられませんが・・・。(^_^;)

飲食店が充実している!

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横浜と言えば中華街!週末の中華街の人の多さには驚きますね~。

それに和食・洋食のレストランが充実しています!食事するところが沢山あるので逆にどこで食べるか困るくらいです。

ラーメンも家系ラーメンの老舗「吉村家」や「鶴一家」、「麺場 浜虎」など沢山美味しいお店がありますよ!

住みたい街「横浜」の現実は住みにくい街・・・?

横浜生まれ、横浜育ちで横浜で家を購入した私がハッキリ言います!

ズバリ!子育て世代に横浜は住みにくい街です!(笑)

みなとみらい地区はハイテクですが、郊外部は自然もあってのどかな箇所もあるので私自身横浜は好きです。

でも、これから横浜に住みたいって人に横浜をお勧めしたいかというと別で、私なら埼玉県の街を勧めます!

横浜市のここがダメ!

横浜って他県からすると良いイメージばかりだと思うのですが、実際住んで見入る立場からすると、他の街の方がよっぽど魅力的に映ります。

住民税が高い!

住民税所得割ランキング上位3位
第1位 北海道夕張市
第2位 兵庫県豊岡市
第3位 神奈川県横浜市

横浜は住民税が高いです。あの夕張市が1位なのは解りますが、第三位って笑ってしまいます。横浜郊外に長年住んでいる人達が皆さん言うのは

「横浜に払ってる税金はみなとみらい地区に殆ど吸い取られてる」

ってことです。実際住んでいる所に高い税金を払っているメリットを感じる事はありません。

横浜の待機児童が急増中!?

横浜市は2010年に待機児童数の全国ワーストを記録した為、待機児童を保留児童に名前を変えて2013年に待機児童ゼロを達成させてしまうというほぼ詐欺な政策で公表し、あたかも横浜市は子育て支援が手厚いように見せかけました。

たしかに保育所運営予算は2010年に比べて増額したのでなにもやっていないという事ではないのですが、数字を操作して待機児童がいないように見せかけたのは悪質です。

2017年に厚労省からお達しがあり、育休中は待機児童に含めていなかった今までのカウント方法を変更したところ、2017年の待機児童数が1877人だと発表されました。

2017年の都道府県別の待機児童数は下記となり、横浜の新定義での待機児童数はふくまれていないはずなので、2018年には神奈川県の待機児童数はランキング上位となるでしょうね。

2017年の都道府県別の待機児童数

1位 東京都(3,600人)

2位 埼玉県(1,691人)

3位 千葉県(1,177人)

鉄子の横浜に住んでいるママ友が保育園を捜したところ、第6希望だったところにどうにか決まったようです。

待機児童が急増というより今までも待機児童はいたんですよね・・・。

小児医療費の助成が以前は笑っちゃうくらい手薄だった

いままで横浜の小児医療費の助成は他と比べて手薄でした。東京各地区はすべて中学生まで医療費無料で所得制限はないのですが、横浜は0歳児以上から所得制限が有り、小学4年生以降は500円までは自己負担になります。

横浜の小児医療費助成制度

対象年齢 助成対象 所得制限
0歳児 保険診療の一部負担金  なし
1歳~小学3年生 保険診療の一部負担金 あり
小学4~6年生 保険診療の一部負担金のうち、

通院1回につき500円まで

窓口負担

あり
中学1年~卒業まで 入院の保険診療の一部負担金 あり

今までは1歳から小学校1年生までが無料で、小学校2年生以降は入院費しか助成がありませんでした。2017年4月に小学校6年生まで助成(4~6年生は負担上限が500円でそれ以降が助成対象)され中学以降は入院費しか助成を受けられませんが、2019年に中学3年まで助成対象が拡大する予定だそうです。

今までは小学校2年生以降は自己負担だったのに、条件付きでやっと東京都の助成制度に多少は近づいてきましたね。

ちなみに小児医療費助成制度を受けるには条件があり、所得制限があります。

対象は給与所得控除後の金額となるので大体年収700万以上位の方から所得制限になりそうです。

保護者の所得制限

扶養親族等の数 所得制限限度額
 0人  540万円
 1人  578万円
 2人  616万円
 3人以上  扶養人数が1人増えることに616万円に38万円加算

中学校の給食実施率は0%

文部科学省が発表した資料によると、中学校の給食実施率は全国的に90%を超えている地域が多い中、横浜市は0%(笑)

子育てするなって横浜市さんから言われてる気がします・・・。

住みたい街と住みやすい街では全く違う!!!

住みたい街1位に横浜が選ばれた理由は横浜駅周辺の商業施設と海岸周辺の公園が整備されていることによる見た目の良さ、ネームバリューからだと思います。

ただ横浜駅周辺に家を持てるかというと実際はマンション・戸建ての金額は高く、横浜郊外を選択することになるのですが、上記で上げた福利厚生の条件の悪さ、横浜郊外は丘が多く、坂だらけできれいな分譲地も少ない為、けしてお勧めできる街ではないと思います。

横浜市も市長を中心に動いていて小児医療費の助成条件を下げてきていますが、条件付きなのでけしてすべてを褒められたものではないです。

横浜市はもっと市民を見てほしいですよ・・・。

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