【冬の寒さ対策】断熱カーフィルムを家の窓に貼ったら温度上昇!

我が家は高気密高断熱でもない、2016年時点での平均的な住宅です。普通の家でも真冬で暖かい家にしたい!そんな思いからお金がなるべくかからない断熱効果のある物を取り入れて実際に効果があるのかを紹介していきたいと思います。

今回は断熱フィルムを紹介します!

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家の窓をワンランク上の窓に変えよう!

家を購入し実際に住んでみて感じるのは断熱材に関しては正しく施工されていればグラスウールでも問題ないのではないか、それよりも窓の性能の良し悪しで家の暖かさが決まるのではないかと思ってきました。というのも冬の季節、外気温が0~5℃の時に窓付近の温度を測ってみれば一目瞭然。室温より10℃近く低い場合が殆どです。

家自体の施工不良が無い限りは断熱材うんぬんより、まずは窓をどうにかすべきでしょ!

我が家の窓はLIXILのSAMOSⅡ-Hです。LIXILの窓(サッシ)のラインナップの中でも中級クラスの物です。

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SAMOSⅡ-Hはアルミ樹脂複合のLow-E 複層ガラスで、熱貫流率が2.33W/m2・Kで普通の複層ガラスのデュオPGの2倍の性能があるといえます。リクシルのSAMOSⅡ-HかYKK APのAPW310はほぼ同性能で、注文住宅で採用される一般的な窓と言えます。サーモスX以降のサッシはハイコストの住宅で使用されることが多く2017年現在では住宅の採用率は低いでしょうね。最高級のレガリスは0.55W/m2・KでSAMOSⅡ-Hの約4倍の性能を持っています。

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できればサーモスⅡ-HよりサーモスXかAPW430あたりを採用できると相太的には理想なんですが、流石にかなりの金額増になってしまうのは判っていたので諦めました。

だけど家が建って住み始めるとSAMOSⅡ-Hの窓でも窓の寒さは実感してくるんです。これをちょっと悪あがきして予算をかけずに改善してみたいと思ってきました。

カーテンやシェードを使って断熱する方法が一般的なんですけど、まずは窓自体に何か細工して断熱性能を高めたい。

まずは窓にフィルムを貼って断熱できないかを考えましたが、住宅の窓用のフィルムってかなり高額・・・。もっと手軽に低価格で断熱できるフィルムがないかなって探しているときに気が付きました。昔から車やバイクが好きな相太にとってなじみがあったのがカーフィルム!カーフィルムの方が昔から普及してたし、安く売ってるんじゃないか??

格安な断熱カーフィルムはこれ!

楽天で色々探してたら見つけたのがこれ!190mmという幅なので細いのですが、5m巻というのがよいところで、しかも500円以下です!ちょっと試すには十分安い金額。今回は4本買ってみました。

本当はクリアな色がいいんですけど、クリアで安いものがなかったのがちょっと残念。まぁ、だから安いんでしょうけどね!

フィルムの貼り方は簡単で、500ml程度の水に数滴の家庭用洗剤を入れた水を霧吹きを使って窓全体に吹きかけ、ゴムベラでホコリやごみを取り除きます。その後は霧吹きで窓にたっぷり水を吹きかけ、カーフィルムを貼り付けます。水を含んでいるとカーフィルムは動くのでしっかり位置決めをして、後はゴムベラでフィルムと窓の間にある水を抜いていくだけ。

霧吹きは100均で売ってますし、ゴムベラはこんなやつやホームセンターで売っていると思います。

カーフィルムを窓に貼りつけてみた

まず最初にトイレの窓に貼ってみました。なぜトイレに??って思う方も沢山いると思うのですが、先に注文住宅を建てた兄から、トイレで樹脂が使われている部分が5年くらい経つと経年劣化で黄ばんでくるから紫外線対策したほうが良いよ!って言われてたからです。

今の複層サッシでも紫外線はカットしてくれますが、紫外線カット率は85%程度。ここはしっかり紫外線対策をしておきたかったからです。

貼り付けは難しくありません。透明シートをフィルムから剥がすときにフィルムが重なったりして面倒なので、できれば二人で作業したほうが楽ですね。

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ゴムベラでせっせと水を出します。失敗しないコツはたっぷり水を窓とフィルムに吹き付けておくことですね。そうすることで窓にフィルムを貼った後に何度も位置を変更できるからです。

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幅が190mmのフィルムなので縦に3枚貼ることになります。この辺は幅があるフィルムを買った方がよかったかもしれませんが、窓には網が付くのでフィルムの境目部分もそれほど目立ちません。

ゴールドのフィルムの色もこうやって貼ってある状態と何も貼ってない状態で比較すれば色の違いが判りますが、全体を貼るとそこまで気になりません。

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こちらは貼り終わった状態ですが、遠目から見ればほとんどフィルムを貼ってある事は判らないでしょう。

断熱カーフィルムの効果を発表!

さて、断熱カーフィルムを貼って冬を迎えたわけですが、実際に断熱されているかを発表したいと思います~!パチパチパチパチ~。

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まずは外気温ですが、3.1℃です。一番上の温度はエアコンを使っていない2階の室内温度です。実は湿度を籠らせないためにこの日は窓を少し開けといたのですが、それでも室内温度が13℃近くあるのには驚きでした。風が吹いてないと窓が開いていてもそんなに熱は逃げないのかな??

断熱カーフィルム施工無しの窓の表面温度

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まずは断熱カーフィルムを貼っていない窓の表面温度は・・・。10℃でした!Low-E複層ガラスのSAMOSⅡ-Hの性能はまずまずな気がしています。試しに車の単層ガラスを図ったら5℃以下でした(^_^;)

断熱カーフィルムを施工した窓の表面温度

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今度は断熱カーフィルムを貼ったガラスの表面温度は・・・。11℃でした!!

フィルム無とフィルム有の温度差は1℃。

この差を大きいか、小さいかどう思うかは個々で違ってくると思うのですが、相太的には効果がある悪くない結果だと思いました!

だって一巻500円以下で滑り出し窓3枚の温度を1℃上げられたんですよ!途中まで使ったフィルムはあと窓2枚分くらい余っています。対費用効果としては十分だと思います。この窓にカーテン等をつければ複合的に断熱性能をあげられますからね。

唯一つ気を付けてほしいのは、複層ガラスにフィルムを窓に貼るのは100%問題ないとは言い切れない可能性がある事。その辺りは自己責任で判断してくださいね~

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