地盤改良も終わり、とうとう目に見える家の工事が始まりました。この時期になると家の建具、機材などの仕様を決めないといけないのでネットで情報収集したり、ショールームに行ったり、工務店さんとの打ち合わせだったりと平日、週末と休むことなく家作りへの行動が忙しくなってきます・・・。
【基礎工事前】おお!穴が~!穴がないよ~!!!
基礎工事が始まってすぐに現場に行ってみると、砕石が敷いてあって転圧まで終わってました~!
柱状改良の杭は全く見えなくなりました。合計30本も入れたのに今後何十年と陽の目を浴びることは無いでしょう。。。
さて、こんな状態でも現地に見に行った理由がありまして、古屋解体して判ったのが敷地内に1.5m位の深さの穴があること!
前回現場監督S木さんとお話させて頂いたのですが、この穴を基礎工事の際に一緒に埋めてもらえることになりました。穴埋めが終わってるか、つい見に行っちゃいました(^_^;)
(詳しくは下記の記事参照)
さて、どうなってるでしょうか????
「綺麗に埋まってる~!!!(^^♪」
ここは私道でもあって、ご近所の住民がこの道を利用されます。穴が開きっぱなしの状態では住民の方々が危険な目にあう可能性がありました。
アコルデさん側には無茶なお願いして本当申し訳なかったのですが、迅速な対応ありがとうございました!早い対応が近隣の方々の印象も良くなるはずなので、今後この場所で住むのにトラブルになりにくいはず!綺麗に穴が埋まって本当良かったです。m(_ _)m
【基礎工事3日目】何を確認すれば良いか判らんぞ~!
基礎工事が始まる前にアコルデさんから送ってもらったの「基礎伏図(きそふせず)」です。えぇ、わたくしこの漢字は読み方わかりませんでしたのでふりがなふっときました(笑)
さて、この図面で施主側にさっそくぶち当たる高い壁・・・・。
図面の見方が判らね~!!!
こっちはキッチンやらトイレやら壁紙やらとまだまだ決めなきゃいかん事沢山あるのに、基礎伏図の見方まで調べて確認してられるかー!!!
ってのが本音(笑)
ワタクシは典型的な血液型O型な正確で、結構適当なのです。メンドウな事はキライ・・・。
でも、自分の家ですし、やっぱりチェックはしといた方が後々後悔しないと思い、事前に全く勉強せずにいきなり現地で図面見て確認しました。
現地で図面見て、さっそくこの補足説明で訳判らんところが。
「砕石40-0 ランマー突き」ってなんですか??
らんま1/2は昔好きでしたよ。 なかでもお好み焼きの久遠寺 右京が好きでした(*´з`)
現地では砕石を敷いてランマーという謎の物で砕石を突く?指示なんだと勝手に理解。こんな感じ???
ちなみに今ブログ書いてるときに調べたら、「ランマー=転圧機」の事でした。あぁ、道路工事などで使ってるやつね!今頃納得です(笑)
うちは北側の擁壁対策で高基礎と、南側が傾斜している土地の為、深基礎を設置する箇所があるので、基礎の詳細図は3種類になります。
これを元に配筋が終わっている現場で確認してみることにしました。
適当に基礎の配筋確認してみた。
基礎伏図見てなんとなーく理解したのは。基礎の高さや幅、アンカーに種類がある事などなど。でも配筋については特に記載なし。ただ、アコルデさんから事前にもらっていた資料で配筋幅は知っていました。アコルデさんに行くとこんな資料を貰えるはずです。
さて、それで現状でわかる情報はこれ位??
- 砕石が敷いてある事
- 配筋200mm角ピッチ
- コーナーにハンチ補強が入る事
これを元に現地を見てみると・・・・。
うむ。200mmピッチですな!20カ所くらい図ってみましたが、大きなずれはなさそうです。
これがハンチ補強部分のようです。
高基礎部分は1100mm???図面上では1000mmだったはず。でもGLが正確にわからないので合っているのか判りません。まぁ、これは大丈夫なはずです。
高さが足りない訳ではなさそうですし、所詮素人が見ただけなので・・・。
砕石もされていて、ビニールが敷いてあるのも判りました。
アコルデ施主の先輩であるもきち様のブログ「基礎工事2日目」で載っていて今さら気が付いたのですが、
サイコロ(鉄筋の下に置くブロックスペーサ)もちゃんと置いてありました
これは被り厚に関係してくるので重要です
(手抜き施工だと地面にそのまま配筋するらしいです)
ほぇ!こんなのあったのね(^_^;)
建設中は全く気が付いてなかったです(笑)
アコルデで建ててブログ持ってる方は勉強熱心で本当感心します!ワタクシ勉強苦手なので、今後とも先輩方のブログのリンクを貼っときますのでそちらを是非ご参照ください!
(書くのが面倒なだけとも言う?(笑)だって同じこと書いてもツマラナイじゃないですか。)
お。なんか均等にサイコロ上の石?がおいてあるからうちは大丈夫なようです(笑)
アコルデ・トゥルーライフの基礎の仕様はちょこさんのブログで紹介されてますのでそちらを参照してください~!
もはや恥じらいもなく他の方々のブログにお任せする有様(笑)
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